ハードサイダーの魅力 – 自然の恵みが詰まった爽やかな一杯

ハードサイダーは、りんごを主原料とする発泡性のアルコール飲料で、フランスやイギリスでは古くから親しまれており、地域ごとに独自のスタイルが進化してきました。アメリカではハードサイダーと呼ばれますが、フランスではシードルと呼ばれます。日本だとシードルという呼び方も多いです。アルコール度数は3~8%程度で、クラフトビールやワインよりも軽やかな飲み心地が特徴です。そのフルーティーで爽やかな味わいが多くの人に愛されています。

ハードサイダーの魅力

1. フルーティーで爽やかな味わい
ハードサイダーは、りんごの自然な甘みと酸味が生み出すフルーティーな風味が特徴です。一口飲むと広がる爽やかな味わいは、ビールやワインとも異なる新しい飲酒体験を提供します。果実そのものを感じられる自然な味わいが、多くの人に愛される理由です。

2. 軽やかな飲み口
アルコール度数が控えめで、炭酸の心地よい刺激が楽しめるため、お酒初心者やアルコールが苦手な方にもおすすめです。特に、暑い季節や食事と一緒に飲む際にぴったりの軽やかさが魅力です。

3. ヘルシーな選択肢
りんご由来のハードサイダーは、ナチュラルな原料を使用しており、添加物が少ないのが特徴です。また、基本的にグルテンフリーのため、グルテンを避けたい方にとっても理想的な選択肢となります。

HOPDOG BREWINGのハードサイダーの特徴

秋田県はりんご生産量国内5位といわれていますが、多くの方は秋田県内でりんごが採れることを知りません。
なぜかというと秋田県外のスーパー店頭に並ぶのは全国1位(青森県)もしくは2位(長野県)が多いためです。並んでいない(見たことがない)ものは知る機会がなく、全国5位の生産地など誰も知らないのです。
(県外のイベントでハードサイダーを売っていると、ほとんどの方から「秋田でもりんご作っているんですね」と言われて、誰も知らないんだ!と衝撃を受けました)
しかし!秋田県は北から南まで非常に多くの美味しいりんごを収穫しています。
HOPDOG BREWINGは、この美味しい秋田県産りんごを多くの方に知ってもらいたい!という思いを強く持ち、果実酒の酒類製造免許を取得して、ハードサイダーを製造しております。

時期のよってブレンドが変わりますが、「ふじ」「紅玉」「紅の夢」の3品種を使用しています。
ふじは多くの方も知っていますが、紅玉、紅の夢は知られていないかもしれません。
秋田県にはクッキングアップルの郷という料理用りんごを作っている団体があります。
クッキングアップルの郷
https://www.instagram.com/akitacookingapple/

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